飛距離アップの基本Part6

スイングでの動く順番は大きく分けて腰→上体→肩+顔→腕→クラブです。そして意識的に動かすのは腰のみであとは動かされるものです。腰のみを動かしてスイングできるようになったら次は腰を直線的に腰を引く力のみでスイングできるようになりましょう。

飛距離アップの基本Part5

スイング中に体が上下にや左右に動いてしまうと速い回転運動が行えません。その結果ヘッドスピードも速くならず飛距離も出ません。

何事もシンプルが一番です。スイングを回転運動だけで行う方が回転運動プラス上下運動、または左右の動きを同時におこなうより簡単ですし、スピードが出ることは容易にわかると思います。

飛距離アップの基本Part4

スイング軸の回転方向とクラブの回転方向は同じでなくてはいけません。そうするためにはスイング軸「背骨(後頭部から腰までのライン)」とクラブのシャフトがアドレス時に直角状態になっていなくてはいけません。まずその状態ができるようにしましょう。

飛距離アップの基本Part3

飛距離アップには正しい体重移動が不可欠です。これは全てのスポーツ、動きに共通します。体重移動も大きく分けて5つのステップに分けられます。1ステップづつクリアしていくと理想的な体重移動ができるようになり飛距離がアップするでしょう。

飛距離アップの基本Part2

スイング軸は背骨です。イメージでは後頭部から腰までです。そのラインが直立の状態と同じでシンプルに一直線になることが大事です。ボールを必要以上に見ようとすると頭が垂れてしまいますからボールは下目で見るようにしましょう。コツはアドレスをした後に背中を張りアゴを少し上げるようにするとより早くできるようになります。