前回のレッスンでは頭は動くものと書いた。
頭は動かないもの!?それはどういうこと?頭は動くの?動かないの?と思われるかもしれない。
今回の「頭は動かないもの」というのはパターのとき。
ショットは腰の回転で行い、パットは肩の上下運動で行なうから。そしてパットのスイング幅はかなり長いロングパットでも小さい。
ということで頭は動かない。
前回のレッスンでは頭は動くものと書いた。
頭は動かないもの!?それはどういうこと?頭は動くの?動かないの?と思われるかもしれない。
今回の「頭は動かないもの」というのはパターのとき。
ショットは腰の回転で行い、パットは肩の上下運動で行なうから。そしてパットのスイング幅はかなり長いロングパットでも小さい。
ということで頭は動かない。
頭は動かすなという昔からの言葉には修正を加えなければいけない。
正解は「頭は動かせ軸は動かすな」。
頭を動かさない=目を動かさない。これは間違い。軸を動かさないために頭(顔)は動かさなくてはいけない。
正しい動きは体の回転によるもの。直線的なものではない。直線的なものは一般的にスウェーという。
理解してもらいたいのは軸(背骨)は目の位置ではなく目の10センチほど後方にある。ということは軸を動かなければ目は移動することになる。
正しい動きはこういう動きだ。
顔はアドレス時よりバックスイングからトップにかけて回転し、顔の正面は右足の方を向いている。
ダウンスイングでは右肩があごの下に来るまでその位置をキープ。そして右肩につられてフィニッシュまで頭と顔が動いていく。
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